城下町村上で受け継がれてきた伝統の技、村上木彫堆朱
村上木彫堆朱は木地に彫刻をして、漆を塗り重ねていく漆器です。
独自の技法が新潟県無形文化財、国の伝統的工芸品に指定されています。
弊社は、創業者の藤井孫八が木地師として村上堆朱に関わり100年余。
職人と共に村上木彫堆朱の伝統の技を受け継いできました。
木と漆という天然の素材を生かし、
その時代に必要とされるものを製作しています。
お知らせ
村上木彫堆朱について
村上木彫堆朱は、木地師→彫師→塗師の3部門の分業でひとつの品を製作します。
昭和31年、新潟県無形文化財の指定を、昭和51年には国の伝統的工芸品の指定を受けており、新潟県を代表する工芸品として高く評価されております。